本日をもって、大下宗吾さんがオフィスキューを卒業されます。
私は札幌で活動を見ていたわけでもなく、宗吾会として応援していたわけでもない、いちキューファンです。が、寂しいものは寂しい。
私が大下さんを初めて見たのは、友達に連れられて行ったCUE DREAM JAM-BOREE 2014でした。
これがNACSさん及びOFFICE CUEにどハマりするきっかけになるんですが、この時に友達に伝えた感想が「大下さんの顔が好き」でした。
大下さんのフラットな感じが好きでした。
「紛れ込んだ一般人」というキャッチフレーズを、卑屈な感じでなく堂々と自分のキャラクターにして、お仕事しているところが好きでした。
今までジャンボリーはライビュ参戦しかしたことがなく、今年こそ現地で直接、と思っていたところでした。
今年も、大下さん・オクラホマ・くったん・あきちゃんを迎えてからNACS兄さんたちと会長に黄色い声援をあげると思ってました。
めちゃくちゃやる自由人たちの間でくったんと大下さんの安定感あるMCが見られると思ってました。
今までの推し生活の中でいちばん、いつまでも いると思うな 親と推しというのを実感しています。
一度だけ、何のイベントでもない札幌旅行で成吉思汗なまらに行ったときに、カウンターに大下さんがいらっしゃいました。
積極的な友人のおかげで帰るときに声をかけさせてもらったんですが、とても気さくに対応していただいたのを覚えています。
ちなみにその友人は、それまでジンギスカン全く食べられなかったんですが、なまらで食べたのがすごく美味しくて食べられるようになったようです。
もう一つちなみに、お肉も美味しいんですが、シメにジンギスカンのたれをほうじ茶で割ってご飯にかけて食べる、たれ茶漬け(正式名称は忘れました)がめちゃくちゃ美味しいです。
イベント時は1人参戦が多いので、おひとりさまでなまら行くんですが、カウンター席の数が多く、お店全体ですごく気さくに対応してもらえるので、すごく居心地がいいです。
これまでキューファンの中でどれだけ周知の事実だったのか分かりませんが、今回のダイアリーで皆さんが宣伝しまくってるので、今後もっともっと繁盛するんだろうな。良いことです。
キューのイベントで大下さんと会えなくなるのはすごく寂しいですが、ご自身の事業で今後とも北海道を盛り上げていかれるのを楽しみにしています。
これからも札幌遠征のたびに、成吉思汗なまらに食べに行きます。